【女子高校生】街灯の少ない夜道を部活帰り自転車で走行中、停まっていた車から知らない男性が出てきて引きずりおろされ、車で連れ去られそうになった

【女子高校生】街灯の少ない夜道を部活帰り自転車で走行中、停まっていた車から知らない男性が出てきて引きずりおろされ、車で連れ去られそうになった

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
16歳
【職業】(痴漢された当時)
高校1年生

【住まい】(痴漢された当時)
4人家族で両親、妹と同居。
普通科の高校1年生で自宅から自転車で15分の距離を通学。
放課後は友達と遊んだり、勉強の時間も削って、入部したばかりの吹奏楽部で、土日を含めて毎日遅い時間まで練習の日々を送っていた。





【痴漢された時の状況】
20時頃、街灯が少ない一面田んぼの続く1本道を制服姿で電気を点灯させた自転車で真っ暗で不安な中を急いでこいでいた。
周りに人は見つからなかった。




【具体的にされたこと】
20時を過ぎた頃、暗い道を自転車で走行中、道端に停車していた自動車のドアが突然開き、小柄で眼鏡をかけた男性が出てきた。
次の瞬間、私の自転車の後部座席に掴みかかり、あっという間に降り落とされ自転車ごと転倒してしまった。
慌てて自転車を起こそうとすると、気づいた時には脇腹から手をまわされて、力ずくで車の中に連れ込もうと思いっきり引っ張られた。
無我夢中で振り払おうと足をばたつかせて必死にもがいていた。
しばらくもみ合った末、なんとか無事に振り払うことができ、命からがら自転車をこいで家路に着いた。
後ろを振り返る余裕もなく、泣きながら自転車をこぐしかなかった。
あの時つかまれた感触、息づかいが今でも忘れることができない。




【痴漢してきた人物】
身長163cmくらいの男性
中肉中背で私より痩せていて細身
度が強そうな眼鏡をかけている
浪人生のような暗い風貌の20代
車の運転ができるので自分より年上だと思った。
オタクっぽい雰囲気。
見ず知らずの人なので素性は不明




【最悪で強烈な記憶】
テレビで見たことのある光景をまさか自分が体験するとは夢にも思っていなかったので、無我夢中だったのでただ足をばたつかせて、「嫌!」「離して!」なんて言葉さえ出てこなくて無言で抵抗していた思う。
人間本当に驚くと声さえ出てこないと知った。
制服の上からとはいえ脇腹を掴まれていた感触が生々しく残り、思い出すと悪寒を感じた。
しばらくはその時の光景が夢に出てきて悪夢を見ていた。
しばらくは眼鏡をかけて男性が苦手になっていた。




【どう終わったか】
私が足をばたつかせて、脇腹をつかんできた手を無我夢中で振り払い、相手が動揺している隙に自転車で無事逃げ帰宅することができた。
 
怖くて後ろを振り返る余裕もなかったが、捕まらずに済んだので後から追いかけはこなかったようだ。
真っ暗で誰も通らなかったため、助けを呼ぶこともできず、自分でどうにかするしかなかった。
帰宅後、警察には通報しなかった。




【相談と助けてくれた人】
20時過ぎの真っ暗で街灯も少ない一面田んぼの一本道だったため、人通りは全くなく民家も近くになかったた。
誰かに助けを呼んでも誰の耳にも届かなかったと思う。
とにかく自分で降りかかった災難をを乗り越えるしかなかった。




【痴漢のその後】
自宅に帰ってもほっとしてしまい警察に通報することもしなかったため、犯人が捕まることはなかった。
今思えば、他の被害を出さないため、通報すべきだったと思う。




【現在の生活】
36年も前の学生の頃の話です。
なぜか幼稚園の頃から何度も痴漢に出くわし、他にも怖い思いを何度もしているのに、なぜか20歳を過ぎたらあうことはなくなりました。
子供の頃から胸が大きく体格が良かったので、ロリコンの人に狙われやすかったんだと思います。
痴漢にあったせいで、少し男性が怖く感じてしまっていたのかもしれません。

【学んだこと】
街灯の少ない田舎道は一人で出歩くと危険だということを学んだ気がします。
それと男性の深層心理の恐ろしさです。



【当時の自分へのアドバイス】
街灯の少ない田舎道は一人で出歩くと危険だということ。
遠回りでも明るい道を通るか、誰かと一緒に帰ってもらうように。
夜道で車が停まっていたら怪しんで遠巻きにして通るように。
男性はどんな人でも野獣を秘めていること。