22歳の私が帰宅する際にバスを待っていると、後ろにならんでいた気持ち悪い男に気づいたらコートに精液を付けられていた。

22歳の私が帰宅する際にバスを待っていると、後ろにならんでいた気持ち悪い男に気づいたらコートに精液を付けられていた。

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
22歳
【職業】(痴漢された当時)
サービス業(コールセンター業務)

【住まい】(痴漢された当時)
実家暮らしで、母、姉夫婦と私で住んでいました。
フルタイムのシフト制で勤務していました。
一般的は22歳の子と興味を持つことはほとんど変わらず、給料はほとんど交際費や流行りの靴や服を購入することに使用していました。





【痴漢された時の状況】
バスか電車で仕事場まで通っていました。
その日は仕事終わり、バスの方が実家から最寄りのバス停が近いので、バスで帰宅しようと、バス停でバスを待っていました。




【具体的にされたこと】
バスを待っていた時に、一番先頭で並んでました。
後ろに並びに来た人がやけに距離が近いなと思いましたが、その時はイヤホンで音楽を聴いていた私は、そこまで気にかけずにいました。
しばらくして、どんどん距離が近づいていてきていたので、おかしいなと思い、一瞬後ろを振り返り気にかけていることをアピールしました。
その時は離れましたが、その後、また近づいてきて、少しぶつかったので、私は後ろを振り返り、その人と目が合い、その人は去って行きました。
去って行ったので安心していたら、その後、着ていたコートを見ると、男性の精液が付着しており、とても気持ちの悪い気分になりました。
すぐにコートを脱ぎバスが到着したので、バスへ乗り帰宅しました。




【痴漢してきた人物】
振り返った時の少ししか見ていないのですが、ベンチコートを着て汚いスニーカーを履いた、中年の小太りなおじさんでした。
全く面識もないような人なので、ただただ気持ち悪い気持ちになり、怒りがこみ上げてきました。




【最悪で強烈な記憶】
本当に気持ちの悪い気持ちでいっぱいになりました。
そして、何でこんなことするのだろうかという不思議な気持ちと、列に並んでいる他の人がいる中で恥ずかしい気持ちにもなりました。
きっと、恋人も友人もいないような寂しい人なんだろうなと思い、可哀そうな人なんだと自分に言い聞かせ、その時は怒りの気持ちを静めることで精一杯でした。
今でも列に並ぶ時にまわりを確認してしまうよう癖づいたのは、この経験があったからだと思います。




【どう終わったか】
加害者の人は、私が気づいた時には、列からいなくなっていましたので、結果逃げられました。
警察へ行こうかとも考えましたが、警察に行ったところで、私が加害者の顔もはっきり覚えていませんでしたので、ムダなんだろうなと思いそのままバスへ乗って自宅へ帰宅し、被害にあった精液のついたコートは気持ち悪いので捨てました。




【相談と助けてくれた人】
帰宅後、すぐに母へ出来事を伝え、母は警察へ行こうと言ってくれましたが、私は諦めていましたので結局警察へは行かず、慰めてもらい終わりました。
そこからしばらくは、自宅の最寄り駅まで母が迎えに来てくれていたので、安心することが出来ました。




【痴漢のその後】
加害者の人は、気づいた時には逃げていたので、その後どうなったか分かりません。
今でも同じようなことをしているのであれば、どうしようもない人なんだと思います。




【現在の生活】
痴漢をされてから10年の月日が経ちました。
今では結婚もして、子供も2人でき幸せに暮らしています。
母になり、当時より強くなった気がしますので、今もし痴漢をされるような出来事があれば、加害者を捕まえてやるという気持ちに切り替わり、加害者を警察まで連れていく気持ちです。
10年前の被害で傷つきましたが、それ以上に家族という幸せな存在がいますので、傷は残っていません。

【学んだこと】
世の中にはいろいろは人がいるんだということを学びました。
私は絶対加害者のような人にはならないと誓いました。



【当時の自分へのアドバイス】
22歳という年頃で、オシャレも好きで、当時は彼氏もいなかったので常に出会いも求めていて、ヒールの高い靴を履いて、友人と夜更かしなどしてチャラチャラした生活を送っていますが、今は幸せかもしれないけど、大切なのは中身だから格好ばかり気にするのではなくて、中身を磨くことも意識しましょう。
そうすれば、変な人はよってこないから。