新卒で働いていた頃、夜道自転車に乗った男に痴漢をされ、とても怖かった。

新卒で働いていた頃、夜道自転車に乗った男に痴漢をされ、とても怖かった。

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
24歳
【職業】(痴漢された当時)
福祉

【住まい】(痴漢された当時)
一人暮らしをしていました。
当時最寄り駅からマンションまで徒歩15分の距離を通勤経路で利用していました。
特別なことは何もなく、月に数回友人と食事に行き、自分の趣味の時間も楽しむ等充実した日々が過ごせていました。





【痴漢された時の状況】
21:00頃、仕事で疲れていたのでコンビニに寄って夕食を買っていこうかなと思い、線路沿いでしたが1人で歩いていまsた。
人はほぼいなかったですが、外灯はついていました。
コンビニも目と鼻の先にある場所でした。
仕事帰りだったので服装もカジュアルで動きやすいものでしたが、ヘッドホンをして周りの音は聞こえない状態でした。




【具体的にされたこと】
夜道を歩いている時、お尻に痛みを感じました。
思い切り掴まれたようでした。
一瞬のことで犯人の顔や服装など確認している余裕はありませんでしたが、自転車で一瞬で通り過ぎていくのは見えました。
他に人はいなかったので、あの男性で間違えはありません。
人通りは少なかったですが、目の前にコンビニもあったし、まさか明るい場所でそのような目に合うとは思ってもいなかったので固まりました。
驚くと思考も何もかもがストップしてしまうのだと初めてわかりました。
触られたのだとわかった後はとにかく気持ちが悪かったです。
他人どころが面識もなにもない人に触られたと思うだけで鳥肌が立ちました。
お尻を掴まれただけかもしれませんが、夜道に1人で、一瞬の出来事だと思うと痴漢で済んでよかったとも思ってしまいました。




【痴漢してきた人物】
全く知らない人です。
自転車に乗っていましたがその自転車も見たことのないものでしたし、実家から離れて生活していたので知り合いな可能性はゼロです。
赤いパーカーを着て、フードを被っていました。
細身でしたが手が大きい感じがしたのと、女性には見えなかったので男性です。




【最悪で強烈な記憶】
触られた瞬間のみが思い出されます。
その前後は真っ白です。
ヘッドホンをつけていなければ気が付けたのかなとも思いましたが、あのスピードではどの道無理だったと思います。
でももし何かに引っかかって私が転んで怪我をしていたら、痴漢ではなく危害を加えるつもりだったらと考えると夜道であるだけで外は怖いと思うようになりました。
一時はバスや電車でも、男性との距離が近いと緊張してしまい、体が強張っていました。
男性側はそのようなことがないのだと思うと腹立だしく思います。




【どう終わったか】
一瞬で終わりました。
誰かに助けを求めることもできず、大声を挙げることもできず、交番も離れていたので駆け込むこともできずに終わりました。
もし痴漢用のアラートを持っていても、鳴らす前に犯人は逃げてしまっていると思います。
最後にこちらを一瞬振り返ったところだけは覚えていますが、全く顔が見えなかったことが悔しいです。




【相談と助けてくれた人】
当時付き合っていた彼に泣きながら相談しました。
彼はその時防犯ブザーや携帯にGPSをつける等対応をしてくれましたが、結局使うことはありませんでした。
上司にも相談し、時々フラッシュバックすることがあるかもしれないことを説明し、気持ちが安定するまで橋梁くしてもらいました。




【痴漢のその後】
どうなったかはわかりません。
もしあの最寄り駅にまだ住んでいるのだとしたら、私がその最寄り駅には近づかないようにしようと思います。




【現在の生活】
あれから10年経ちました。
気持ちは全く問題ない程に回復していると思いますが、未だに夜道は警戒します。
体が少し強張ってしまうので、関係のない人と通り過ぎる時に気にさせてしまっている時があるかもしれないと思います。
その人1人のせいで、他の人のことまで恐怖に感じることになってしまったことは恨めしく思いますが、以前と比べれば穏やかな生活だと思います。

【学んだこと】
仕事があるので夜道を歩かないのは無理です。
しかし休日は明るいうちに帰宅します。
また、ヘッドホンはなるべく外して歩くようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
コンビニに寄ろうとした道は明るいけど人通りが少なかったので、多少暗くても歩いている人の人数が多い道を選んだ方がよかったのかもしれません。
明るくて顔がわかったとしても怖くて動けないし、自分では対応しきれないと思います。