女子大生の私が朝の通勤電車でおじさんから首に腕を回された!怖くて身動きがとれず、逃げられた。

女子大生の私が朝の通勤電車でおじさんから首に腕を回された!怖くて身動きがとれず、逃げられた。

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
19歳
【職業】(痴漢された当時)
大学生

【住まい】(痴漢された当時)
私は当時実家暮らしをしており、電車で片道1時間かかる大学へ毎日通学していました。
大学の課題に加え、国家資格試験の勉強に追われていたため、毎日電車では勉強をするか、寝るかしながら通学していました。
家族からの勧めもあり、自動車学校に通っている最中でした。





【痴漢された時の状況】
朝7時の電車に乗って学校に向かっていました。
服装はパンツにパーカーと、すごく楽な格好でした。
すごく混んでいたわけではありませんが、席は空いていないという状況でした。




【具体的にされたこと】
痴漢と言うよりは、よろけて肩に手を置いてしまったという感じでした。
しかし、1分ぐらい経っても肩から手をはなす様子もなく、むしろ首に手をまわしてくるような感じになりました。
怖くなったのと、どうすれば離してもらえるのかを考えすぎてしまい、即座に身体が動かない、硬直しているという感じでした。
40、50代ぐらいのおじさんだというのは腕だけでもなんとなく分かりましたが、振り向いて顔をみることが怖いため、余計に身体を動かすことができませんでした。
適度な重みがあり、イラッとしたのも事実ですが、それよりも恐怖が勝って「ちょっと!やめてください!」と反論をすることすらできなかったです。
もうあと数分ほど経てばそのまま胸を触られそうだという恐怖もありました。




【痴漢してきた人物】
40代後半〜50代前半ぐらい。
くたびれたような、着古したようなカッターシャツを着ていました。
お腹が出ており、腕も妙に太い、肥満体型です。
顔はあまり覚えていませんが、髪の毛はかなり薄くなっていた感じです。




【最悪で強烈な記憶】
最初はただ、よろけて肩を持ってしまっただけという感じでした。
しかし、離す気配もなければ、抱きつくように、恋人同士が肩を組むように腕を這わしてくる感じがなんとも奇妙でした。
周囲の人はスマホを見ている人や、寝ている人が多いということで気づく様子はありませんでしたが、それでも公共の場でよくこんな堂々とできるなと驚くぐらい、態度は変に開き直っていました。
なぜ即座に「何するんですか!」と怒れなかったのかと、自分に対する悔しさもあります。




【どう終わったか】
肩に手を置かれてから2,3分程度経ったような感じです。
だんだんとかけてくる体重の重さと恐怖に耐え切れなくなり、振り払うように腕を除けました。
睨みつけ、次の駅で車掌に突き出してやろうと考えていた矢先、逃げるようにものすごい速さで別の車両に逃げられました。
一応追いかけたのですが追いつかず、次の駅で止まった時には完全に姿を見失ってしまいました。




【相談と助けてくれた人】
電車にいる人は自分のスマホ操作に夢中になっており、全く気づく人はいませんでした。
学校の友達と先生に相談しましたが、どうしてもその場に居合わせていなかったため、犯人確保には力になってもらえませんでした。
友達からは「私も朝、学校に一緒に行く。」と言ってもらえて、すごく頼りがいがあると感じました。




【痴漢のその後】
その後同じ電車や車両で見かけることはなくなりました。
私自身、痴漢されてから半年ほどで自動車免許をとって、車通学をするようになったため、それ以降は分かりません。




【現在の生活】
痴漢をされて今では5年以上経ちました。
今では在宅の仕事をしていますし、移動も車が多い為、人との関係も希薄になっています。
人との関係が希薄になった今だからこそ、適度な距離感やパーソナルスペースの大事さを特に実感します。
あの時怖かったという思いはありましたが、自分自身の空間を作ることの楽しさを知ってしまえば、辛さは和らぎました。

【学んだこと】
異変を感じたらすぐに大声を出すか、それが無理なら手を叩く、つねるなど、自己防衛が大事だと思いました。



【当時の自分へのアドバイス】
電車での通学、通勤と言うのは、関係のない人たちと密になる機会が多く、痴漢の被害に遭うリスクもあり、大変ストレスです。
免許がとれたなら車での移動の方が楽ですし、最近では通勤が必要ない働き方も推奨されています。
自分に合ったライフスタイルを選択することで、いくらでも被害は未然に防げると感じました。
色んな方法を、視野を広げて考えることで被害を防ぐことが大事です。