【女子高校生】2年生の秋、自宅マンションの下で突然背後から男に抱きつかれパニック!

【女子高校生】2年生の秋、自宅マンションの下で突然背後から男に抱きつかれパニック!

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
16歳
【職業】(痴漢された当時)
高校生

【住まい】(痴漢された当時)
当時は高校生で、両親と弟の家族4人暮らしでした。
毎日学校の授業が終わると放課後は部活というごく普通の高校生活をしていたのですが、学校が片道2時間とクラスの中で1番遠く、家に帰る頃には辺りは真っ暗になっていました。





【痴漢された時の状況】
学校帰りの夜20時頃、マンションのオートロックを解除するためにイヤホンで音楽を聴きながら鍵を鞄から出そうとしていました。
その時は1人でした。




【具体的にされたこと】
後ろから思いっきり抱きつかれました。
結構大きめの音量で音楽を聴いていたせいで、背後から近づいてくる人に全く気がつけませんでした。
私は驚いて前に転倒してしまい、その時に制服のカッターシャツが破れました。
制服が破れたのも抱きつかれたのもショックだし痛かったし、転倒したのも痛かったです。
叫ばなきゃという意識もなく咄嗟に大声が出て、痴漢はすぐに走り去って行きましたが、一瞬何が起こったか分からず、残された私はしばらくその場で呆然としてしまいました。
家に帰り少し落ち着いて思い返すと、かなり怖くなってきました。
親に言うべきなのか、でも何となく恥ずかしい出来事のような気もして言わないべきなのか、しばらく悩みました。




【痴漢してきた人物】
逃げていく後ろ姿しか見ていませんが、恐らく全く知らない男性です。
背が高くロンTにジーパンというどこにでもいるような格好、年齢は顔を見ていないのでわからないですが何となく雰囲気で20代後半から30代前半じゃないかなと思いました。




【最悪で強烈な記憶】
周りの状況が分かっていなかった私にとってはとにかく突然の出来事で、どこからか後ろをつけられていたのか、それとも通りすがりなのか全く分からず、その場では怖いより驚きが勝っていました。
こんなにも「心臓が止まりそう」と本気で思った出来事は、後にも先にも無いと思います。
あれから何年も経っているので高校生活の記憶はだんだんと薄れてきていますが、あの一瞬の出来事だけは昨日のように思い出せるくらい強烈な出来事でした。




【どう終わったか】
パニックになり反射的に大声が出て、自分でもびっくりするくらいの声で叫んでいました。
すると、相手も驚いたのかすぐに走り去って行きました。
なので、時間としては一瞬の出来事だと言えます。
でも、その一瞬がずっと記憶に残るくらい強烈な出来事となってしまいました。
その場では通報しませんでしたが、次の日に警察で相談しました。




【相談と助けてくれた人】
その場では驚きが勝ったものの、家に帰って落ち着くとすごく怖くなってきて帰って30分ほど経ってから両親に「実はさっき…」という形で相談しました。
しかし「本当に怖かったら帰ってすぐに言うはず」「こんな田舎でそんな人本当にいるの?」と、全く取り合ってくれませんでした。
「言ってることが本当なら警察に話したら?」ということになり警察にも行きましたが、事情聴取と現場検証だけで終わりました。




【痴漢のその後】
警察にも相談しましたが加害者は見つかることもなく、どうなったのかは全く分かりません。
同じことを繰り返していなければいいなと思います。




【現在の生活】
何年も経ちましたが、その時のことはあまり思い出したくないです。
今でも歩いている時、エレベーターなどの密室、どこでも背後に人がいるとすごく嫌です。
親もあんまり親身に聞いてくれなくて、大事な話をするのもちゃんと聞いてくれるかわからないし面倒だなと思いながら、それ以降過ごしていました。
今は自分に子どもができたので、どんな小さなことでもしっかり聞いてあげたいと思っています。

【学んだこと】
音楽を聴きながら歩くと、耳から入ってくる周りの状況が無いので危ないと思いました。
痴漢だけでなく、車に気がつかなければ交通事故に巻き込まれる可能性もあるだろうし、その経験があってからはやらないようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
周りの状況が分からないような音量で音楽を聴きながら帰っていたこと、これは自分に落ち度があります。
やらないべきでした。
親も警察も頼りにならなくて当時は辛いし苛立ちすら感じましたが、親は「信じたくない」という気持ちがあったのかなと、今になっては少し思います。
(それでももっと親身に聞いてほしかったことには変わりありませんが…。
)