25歳の時、駅のトイレで覗かれた。しかもそれは上ではなく扉の下の少しの隙間から。

25歳の時、駅のトイレで覗かれた。しかもそれは上ではなく扉の下の少しの隙間から。

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
25歳
【職業】(痴漢された当時)
葬祭業

【住まい】(痴漢された当時)
実家から毎朝決まった時間に出て、電車での通勤でした。
帰る時間は葬儀のお仕事でしたので、お通夜の担当になれば、それが終るまでなので21頃の退社となっていました。
同じ方向に一緒に帰る人が居なかったので、いつも一人で帰宅していました。





【痴漢された時の状況】
その日はお通夜の担当となっていたので、遅い時間に電車に乗って帰っていましたが、途中でトイレに行きたくなり、いつもと違う駅で一旦降りてお手洗いへ行きました。
普段から駅のトイレはあまり行きたくなく避けていたのですが、駅員室の前にあるお手洗いだったので安心して入りました。




【具体的にされたこと】
駅員室には人が居たので、安心してお手洗いをしていたのですが、何か違和感を感じて扉の下の隙間をなんとなく見たら、目が見えました。
思わず(わぁっ!!!)と声が出たのですが、ほんとうにビックリした時は大きな声も出ないし、トイレの中ということで、すぐにも追いかけられず、出れる状況になった時には犯人は逃げた後でした。
まさか、駅員室の前のトイレで、そんな事が起こるなんて思っていなかったのでショックでしだ。
もちろん男女別のトイレでしたが、少し中に入って途中で別れているパターンで、外からは男性が女子トイレに入ったのは見えないかもしれません。
あと、遅い時間ということもあり他の女性がトイレに来る確率も低いため、犯行できたのかもしれません。
あと、今思えばそんな地面に這いつくばって見ていたのであれば、相当怖いです。




【痴漢してきた人物】
目だけだったので、どんな人物かも私からは確認出来ず、トイレを出た時にはもう逃げられた後でしたので確認は出来ませんでした。
その人は声も全く出さず、ただじっと下から見ているだけだったので。
仕事で疲れていて、後ろから誰か付いてきているなんて確認もしていなかったです。




【最悪で強烈な記憶】
仕事の制服でそのまま通勤していたので、もし普段から同じような時間に電車を使っている人なら覚えられていたら怖いなと、それからずっと気にしながら通勤していたのを覚えています。
公園や駅のトイレなど女性は人があまり使わないトイレは怖いものです。
そして、その中でも安全そうな場所を使ったのにも関わらず、このような事があると本当に外でトイレをしたくなったときに色々考えないとダメになります。
トイレの覗きというと、上からとか隠しカメラとかは聞いた事がありましたが、まさか下から覗きこむなんで、自分の警戒していない場所だったので、本当に信じられませんでした。




【どう終わったか】
トイレを出て、すぐ前の駅員さんにあった事を話したのですが、めんどくさいのかあまり話を聞いてもらえず、あぁ、女性が被害にあっても、めんどくさそうと思えば真剣に取り合って貰えないのだと思い、自分の身は自分で守るしかないのだと思いました。
それから、もう何年も経ちますが、その時の恐怖心は忘れられず、子供と公園のトイレを使うのもいつも怖いです。




【相談と助けてくれた人】
駅員さんは、人によると思いますが、全く聞いてもらえず、犯人はどの人ですか?みたいな感じで冷たかったです。
もう逃げてしまっていたので何をすることも出来ずでした。
私の頭の中では防犯カメラ確認や貼り紙をしてくれたら、少しは守ってくれる人だと思うことが出来たのですが、無かったのでとても残念でした。
きっとそうやって野放しにされているから、エスカレートして、下から覗きこむなんて発想になるんだろうなと思いました。




【痴漢のその後】
駅員さんも、全く何もしてくれる気配が無かったので、そのまま野放しに状態だと思います。
あんな駅員室の前で犯行出来る人なので、きっと他でもしている常習犯なのではないかと思います。




【現在の生活】
もう15年以上経ちますが、トイレに入る時は人の出入りが結構ある場所でしか入れなくなりました。
あと、そういう時にちゃんと誰かが助けてくれるという感情もほぼ無いです。
無防備になってしまう場所での犯行で、怒りと恐怖で訴えたにも関わらず、駅員の態度は今でも腹立たしく思います。
やはり、同性で無ければ、そういう恐怖や怒りはわかってもらうのは難しいのだと感じます。

【学んだこと】
基本的に外でのトイレは人が多く出入りする場所を選び、警戒心はいつも持っておくということです。
もう年齢を重ね、そういう被害に狙われる事もほとんど無いと思いますが、私みたいな怖い経験をした女性は沢山いて、泣き寝入りするパターンが多くあると思います。
自分の身は自分で守る、悲しいけどこれしかないのだと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
利用が少なそうな、個室や道は利用しないという事とスマホ見ながらや、音楽を聞きながら出歩かず周りを注意しながら外出をするということです。
痴漢以外にも通り魔や、無差別殺人など自分が想像していないとこに巻き込まれる可能性もあります。
気をつけて生活していないと、ダメだよと子供に何度も言ってしまうくらい心配症になってしまいました。