19歳の時、友人と駅のホームで。「足を触りたい」と執拗に言ってくるおじさんに遭遇した。

19歳の時、友人と駅のホームで。「足を触りたい」と執拗に言ってくるおじさんに遭遇した。

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
19歳
【職業】(痴漢された当時)
パート

【住まい】(痴漢された当時)
高校卒業してすぐに就職した寮の会社を辞めて、そのとき付き合っていた彼氏の家に二人で暮らしていました。
仕事はパートで、休みの日はほとんど毎週彼氏と遊ぶか友人と遊ぶか、でした。
たまに一人で買い物に行ったりしていました。





【痴漢された時の状況】
19歳の時、親しい友人と電車で好きなアーティストのライブに行く途中でした。
服装は夏だったこともあり、ショートパンツでした。
電車が来るまで駅構内のベンチで友人と二人で座って待っていました。
人はまばらにいたと思います。




【具体的にされたこと】
友人と電車がもすぐ来るね、ライブ楽しみだね、なんて話していました。
そうしていたら、どこから現れたかわからない気味の悪いおじさんがニヤニヤしながらこちらに向かってきて、私の全身を舐め回すかのように見たかと思ったら、「少しでいいから足を触らせてくれない?」と言ってきたのです。
私は最初訳が分からず、この人は私に話しかけているの?だとしたらなぜ?足を触らせてほしい?は?という感じで、クエスチョンマークだらけでした。
ですが友人と顔を見合わせ友人もよくわからない!といった表情をしておりましたが、またそのおじさんが「うちは神奈川だから一緒に来ない?」といってきたのです。
ここでようやくこのひとが普通の人ではないと気づきました。




【痴漢してきた人物】
痴漢をしてきたそのおじさんは全く知らない人でした。
ライブに行くとちゅうだったので、都会だったしとにかく顔や容姿はメガネをかけたおじさんで、背は低く、普通体型でした。
年齢は40050代くらいに見えました。




【最悪で強烈な記憶】
足を触らせてくれ、いい足をしているとかとにかく足ばっかり見てきてショートパンツできたことを後悔しました。
あとは神奈川にあるとか聞いてもいないことを延々と話してきて、お金あげるから、みたいなこともいってたような気がします。
人はまばらにいましたが、点々としていたし、場所も階段下のような目立たない場所だったので、あの痴漢のおじさんからしたら目立たないいい場所だったのでしょう。
私たちからしたら、恐怖でしかありませんでした。




【どう終わったか】
幸い友人と二人で、相手は一人だったので家に来ない?と言われたあたりから、少しずつ場所を移動させ、人混みに紛れるようにごまかしました。
でもその人、人がだんだん増えている場所に逃げてもずっとついてきて、ずっと同じことを言ってきました。
うちに来ない?ご飯食べよう。
足を触りたい。
など、叫びたかったですが、こんな経験したことないので、叫ぶという手段が私たちにはありませんでした。




【相談と助けてくれた人】
私たちは特に誰にも相談や通報はしませんでした。
触られていないし、仮に駅員さんに言ったとしても、もうおじさんはどこかに消えているし、それに何より若かったので誰にどうやって言えばいいのかもわかっていませんでした。




【痴漢のその後】
全くわかりませんが、私たちがうまく巻いた後はまた違うターゲットを探しに言ったか、電車に乗って帰ったか、だと思います。




【現在の生活】
あれから私は25歳になり、6年が経ちました。
ですが、特にフラッシュバックやトラウマなどにはなっていません。
その当時の友人と会ってその話題になった時は、そんな人いたねーで終わりです。
特に危害を加えられたわけではないのが、一番大きいかもしれません。
もし、脅されたり触られたりしたら、一生トラウマになっていたと思います。

【学んだこと】
これは理不尽な話ですが、なるべく露出の多い服は避けようと思いました。
やっぱり一定数そういう趣味や変な人はいるので。



【当時の自分へのアドバイス】
友人や複数の人と一緒の時に痴漢にあった場合、捕まえたり動画を撮って証拠を残したりできると思います。
しかし、一人だったりした場合は、とにかく逃げて、叫んで誰かに助けを求めることが一番重要だと思いました。