女子中学生、お尻を触られる。朝の人気の無い路上での不審者!後ろの異様な気配を警戒すべきだった。

女子中学生、お尻を触られる。朝の人気の無い路上での不審者!後ろの異様な気配を警戒すべきだった。

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
14歳
【職業】(痴漢された当時)
中学生

【住まい】(痴漢された当時)
家族と一緒に最寄り駅近くの団地で暮らしていました。
区立の中学校に通っていたので、学区内の生徒達が通っている学校でした。
家族は父親が不在がちでしたが母とは仲が良く、友達も多くはありませんが仲良く過ごしており、平凡な暮らしでした。





【痴漢された時の状況】
朝学校に向かう途中(7時代くらい?)前の駅へ向かう道。
中学校のセーラー服を着ていた。
周りは誰もいなかった。




【具体的にされたこと】
自宅から学校に向かう道中、最寄り駅を通り過ぎるように歩くのですが、その駅に向かう道で痴漢に遭いました。
朝早いせいか、人通りが少ない場所で、その日は近くには全く人がいませんでした。
ですが、駅に向かう階段を上っている最中、後ろから人が上ってくる気配を感じました。
その気配が凄く近くまで迫ってきて、荒い息遣いが聞こえてきました。
気味が悪かったですが、階段を上っているんだから息遣いも荒れるかな、と思って振り向かないでいたところ、階段を上りきった所で後ろからお尻を触られました。
驚いて振り向くと知らない男性がいて、「触らせてよ」と言ってきました。
逃げようと走り出しても追いかけてきながら、再度お尻を触られました。




【痴漢してきた人物】
眼鏡で長髪の痩せ型の男性でした。
言い方は悪いですが、昔の秋葉原のオタクのイメージのような感じの人でした。
20代〜30代くらいに見えました。
全く知らない人で、見かけたこともありません。
ボソボソ喋る人でした。




【最悪で強烈な記憶】
まだ触られる前の時点で、気味の悪い荒い息遣いが聞こえてきたのが気持ち悪く、今でも思い出せるくらいハッキリ覚えてしまっています。
また、最初に触られた後驚いて振り向いた際に、薄ら笑いを浮かべて荒い息遣いをしたまま「触らせてよ」と言われたのが本当に怖かったです。
周りに人がいない所で不審者に迫られている状況に混乱と恐怖しか湧かず、どうすればいいかわからないと思う一方、駅まで逃げられれば人もいるし交番も近いけど、私の足ではそこまで逃げられないだろうと冷静に考えている自分もいました。




【どう終わったか】
一度逃げだそうとして走り出しましたが、足が遅いためすぐにつかまり、また触られました。
そこで再度逃げるか声を上げるかどうしようと悩んでいるうちに、運良く人が通りがかり、人の気配に気付いた不審者が勝手に走って逃げ出したため、そこで終わりとなりました。
近くを通った人も別の階段を上っている最中でこちらの様子には気付いてなく、たまたま通りがかって、気付かずにそのまま過ぎ去りました。




【相談と助けてくれた人】
その日は誰にも言えず、翌日以降落ち着いてから母に話しました。
過ぎたことだし、あまり怖がって話したら心配をかけると思い、軽く話しただけですが、そのおかげか母も軽く「あら嫌ね」といった程度の反応でした。
ですが、心配をかけたくなかったので、その軽い反応がむしろありがたかったです。




【痴漢のその後】
その場で逃げ出して以降、全く見かけないし、他の人が被害に遭ったとか、不審者を見かけたとか、そのような噂も全然聞きませんでした。




【現在の生活】
もう20年近く経ちますので、傷という感じではありません。
気持ち悪い嫌な経験だったなとは思いますが、被害が軽く、時間も短かったので傷としては残っていないのだと思います。
生活で変わったことはありませんが、人がいない場所はなるべく通らないようにしよう、後ろに気配を感じたら警戒するようにしよう、という意識はするようになりました。

【学んだこと】
後ろに気配を感じた際、まずは怪しむべきだと思いました。
怪しんだら何でも無い相手だった場合失礼かもしれない、と思っていましたが、被害に遭ってからでは遅いので、まずは自分の身を優先して警戒しようと思うようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
運良く人が通ったから助かっただけで、当時は混乱しているだけで何もできず、怖くて声も上げられませんでした。
ですが思い返すと、相手はそんな様子を見てこの子なら触れると思っていたのだろうと、今ならわかります。
怖い気持ちはわかるけど、何とか頑張って大きな声を出してみて!と言いたいです。
近くの住民や通りすがりが反応するだけでなく、相手も警戒するはずです。