女子高生。自分は痴漢なんてありえないと油断していたら本当に痴漢にあってしまい、今でもトラウマになっている話

女子高生。自分は痴漢なんてありえないと油断していたら本当に痴漢にあってしまい、今でもトラウマになっている話

【性別】女性
【年齢】(痴漢された当時)
18歳
【職業】(痴漢された当時)
高校生

【住まい】(痴漢された当時)
高校生で家族と同居していましたが、家から学校が遠かったため、電車で学校に通っていました。
いつも学校の友達と電車で行き一緒に帰ってくると言う感じで、毎日キャッキャッしながら電車に乗っていました。
家に帰れば家族と仲が良かったのでリビングで家族とまったりしながらその日の出来事を話す生活でした。





【痴漢された時の状況】
時間は夕方で薄暗い感じでした。
学校帰りに、その日私は先生と面談だったので一人で学校から駅までの道のりを歩いていました。
服装は制服で、周りは車通りもほとんどなく人もそんなに通る道ではありませんでした。
いつも通っている道だったので怖くはなかったです。




【具体的にされたこと】
私は気が緩んでいました。
電車時間もまだ時間があったのでのんびり歩いており、まさか誰かに何かをされると全く思っていませんでした。
駅までの道のりで、橋の下の暗い場所を通らなければいけなかったのですが、その時に突然ニット帽をかぶった男性が目の前に現れました。
私はびっくりしましたが、声も出せずに驚いているとその男性はすばやく私がはいていたスカートの中に手を入れてお尻をぎゅっと触ってのです。
私は恐怖で声もでませんでしたが、激しく動き回りました。
しばらく男性は私につきまとって服の上から無理やり胸を触ってきたりしましたが、私も正気を取り戻し、「助けてー」と叫びました。
すると男性はその場から急いで逃げていきました。
人は誰も来ませんでしたが、私は恐怖でそこから動けず、人が通るまで恐怖でじっとしていました。




【痴漢してきた人物】
痴漢してきた人は私の知らない人でした。
外見はニット帽子をかぶっており黒いジャンバーにデニムを履いていました。
20代くらいの男性だと思います。
雰囲気はおとなしそうな感じで体型はやせ型でした。
そのおかげで私は途中から正気を取り戻すことが出来ました。




【最悪で強烈な記憶】
強烈に覚えているのは、お尻を触られた感覚です。
私はそんなことをされると一切思っていなかったので、無防備でした。
ぎゅっと触られた感覚を今でも覚えており、トラウマになっています。
今でも男性が突然目も前に現れると怖いです。
振り切っても付きまとってくる感じが本当に怖くて怖くてたまらなかったです。
だれも通る気配がなかったので、自分でどうにかこの場を乗り切らないと、なんとかしないとと言う気持ちでとにかく必死でした。
とても不安な気持ちでした。




【どう終わったか】
時間でいうと3分くらいだったのでしょうか。
「助けてー」と私が叫んだことで男性は急いで逃げていきましたが、私は怖くてその場からしばらく動けず自分の親に電話して迎えに来てもらいました。
高校に通っていたこともあり、警察には行きませんでしたが、その日からお母さんが学校に送ってくれるようになりました。
その痴漢の男性とはそれから会っていません。




【相談と助けてくれた人】
親にも相談しましたが、その時付き合っていた年上の彼が毎日「俺がいるから大丈夫、守ってあげるから大丈夫」と慰めてくれ元気をくれました。
彼には相談と言うよりは、自分の悲しい出来事を癒してもらいました。
とてもありがたかったです。




【痴漢のその後】
置換をしてきた人はどうなったのかはわかりません。
その後その男性を見かけることもなかったし、私の前に現れることもありませんでした。




【現在の生活】
痴漢されてから20年たちますが、娘には日頃から暗い道を歩かないように口を酸っぱくして言っています。
私は今でも思い出すと少し怖いです。
そのせいか、職場でも男性と部屋に2人きりにならないように気を付けたりしています。
もう若くはないので何もされることはないのですが、痴漢にあうと身構えてしまうのです。
娘にはそういう目にあってほしくないので、空手も習わせています。

【学んだこと】
痴漢は他人の話と思わず、夕方薄暗い時間帯は、出来るだけ大きな道を歩くか、1人では歩かないように気を付けなければならないということ、油断してはいけないということを学びました。



【当時の自分へのアドバイス】
スカートは短くしないで、夕方暗い時は大きな道を歩きましょう。
出来れば周りに住宅がある道を選んでください。
私は大丈夫、痴漢なんてありえないと決して油断しないで欲しいです。
そして極力1人で歩かないように気を付けて下さい。